〜数字ばかり求められる営業〜

ここ数年コロナ禍になり飛び込み営業をやっている会社も最近は無くなってきているのではないでしょうか
私は以前営業をやっていて、一昔前に主流だった飛び込み営業、テレアポ営業というのも、もちろんやっていました！
今回は営業ができなくて悩んでる人、成績成績言われてうんざりしている人のために、
当時私が思っていた営業に関する疑問と今後どうなっていくのか自分なりに考えたものを紹介できればと思います！ではいきましょう！！！

先ず私個人的な意見としては人間の営業は必要なくなると思います。
何故なら良い製品って営業しなくてもみんな使いませんか？？？笑

例えばAmazonプライムやアイフォンの営業って受けたことありますか？？？笑
「Amazonプライムはネットフリックスと比べて〇〇の点が良くて、、、」とか、「アイフォンはAndroidと違って〇〇の部分で優れていて、、、」って営業された人がいたら是非教えて欲しいくらいです笑

そこでどうして営業って職業があるのか私なりに考えた結論は「必要だと思ってない人の気持ちを変え、必要だと思わせる仕事」だと考えました。
一昔前はバブルの恩恵も合わさって、「販売すれば」「買う」こういう時代で、今はそんなことないですよね？？？
ネットで調べて少しでも同じ条件で安い製品調べませんか？？？
消費者は消費のプロ「できるだけリーズナブルに買いたい気持ち」
一方、製品を販売する営業マンは製品を販売すると成績が上がり、自分の収入も上がるので少しでも高く買って欲しい
この「できるだけリーズナブルに買いたい気持ち」と「できるだけ高く買って欲しい」気持ちが相反する構造になってます

確かに営業の必要性は「そもそも知らない人に知ってもらう」ために営業があるって意見もわからなくないですが、
「それって人の仕事？」って疑問が浮かびます
だって営業マンが100件電話かけて「〇〇って言う商品があります」っていうより100人のフォロワーがいるインフルエンサーが「〇〇っていう商品があります」って30秒スマホぽちぽちしたら終了、、、

だから営業ができないって悪いことじゃないと思う
むしろ営業一本、営業こそ全てに通じるって考えこそ古いと思うんですよね！
しかも経営者も経営してて自分がやりたくない営業だから人にやらせているわけで効率が良い方法が営業以外にあるんだったらそっちを選択しませんか？笑
「いかに万全な体制じゃなくても成果を出すかって製品の良し悪しにかかる」っておもう！

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